表題の要件の設定で引っかかったのでメモ。
・簡易ファイルの共有をON
・GuestアカウントをパスワードなしでON
で基本的にはできるはず。
できなかったら管理ツール>ローカルセキュリティポリシーの設定をチェックしてみる。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc786449(WS.10).aspx
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/advisory/906574.mspx
2010年11月29日月曜日
iOSアプリ検証日誌 11
■ベンチマーク1/デバッグタイプでパブリッシュ
▼CS5/GPU
function call = 17270 ms
int add = 1547 ms
int sub = 1552 ms
int mul = 1492 ms
int div = 1552 ms
int shift = 1363 ms
double add = 11791 ms
double sub = 11788 ms
double mul = 11623 ms
double div = 11681 ms
double cos() = 19226 ms
double sqrt() = 18205 ms
double normalize(fx,fy,fz) = 28271 ms
▼CS5/CPU
function call = 17287 ms
int add = 1544 ms
int sub = 1571 ms
int mul = 1500 ms
int div = 1544 ms
int shift = 1357 ms
double add = 11868 ms
double sub = 11842 ms
double mul = 11737 ms
double div = 12074 ms
double cos() = 19019 ms
double sqrt() = 18188 ms
double normalize(fx,fy,fz) = 28368 ms
▼CS5/自動
function call = 17535 ms
int add = 1651 ms
int sub = 1598 ms
int mul = 1598 ms
int div = 1598 ms
int shift = 1444 ms
double add = 11420 ms
double sub = 11542 ms
double mul = 11458 ms
double div = 11458 ms
double cos() = 19028 ms
double sqrt() = 17916 ms
double normalize(fx,fy,fz) = 28280 ms
▼CS5/GPU
function call = 17270 ms
int add = 1547 ms
int sub = 1552 ms
int mul = 1492 ms
int div = 1552 ms
int shift = 1363 ms
double add = 11791 ms
double sub = 11788 ms
double mul = 11623 ms
double div = 11681 ms
double cos() = 19226 ms
double sqrt() = 18205 ms
double normalize(fx,fy,fz) = 28271 ms
▼CS5/CPU
function call = 17287 ms
int add = 1544 ms
int sub = 1571 ms
int mul = 1500 ms
int div = 1544 ms
int shift = 1357 ms
double add = 11868 ms
double sub = 11842 ms
double mul = 11737 ms
double div = 12074 ms
double cos() = 19019 ms
double sqrt() = 18188 ms
double normalize(fx,fy,fz) = 28368 ms
▼CS5/自動
function call = 17535 ms
int add = 1651 ms
int sub = 1598 ms
int mul = 1598 ms
int div = 1598 ms
int shift = 1444 ms
double add = 11420 ms
double sub = 11542 ms
double mul = 11458 ms
double div = 11458 ms
double cos() = 19028 ms
double sqrt() = 17916 ms
double normalize(fx,fy,fz) = 28280 ms
■ベンチマーク1/テストタイプでパブリッシュ
▼CS5/GPU
function call = 2723ms
int add = 172ms
int sub = 173ms
int mul = 175ms
int div = 176ms
int shift = 176ms
double add = 8737ms
double sub = 9092ms
double mul = 8776ms
double div = 8753ms
double cos() = 10794ms
double sqrt() = 10309ms
double normalize(fx,fy,fz) = 10984ms
▼CS5/CPU
function call = 2747ms
int add = 173ms
int sub = 173ms
int mul = 174ms
int div = 171ms
int shift = 169ms
double add = 9031ms
double sub = 9363ms
double mul = 8972ms
double div = 8937ms
double cos() = 11310ms
double sqrt() = 10695ms
double normalize(fx,fy,fz) = 11441ms
▼CS5/自動
function call = 2652ms
int add = 173ms
int sub = 172ms
int mul = 176ms
int div = 171ms
int shift = 169ms
double add = 8790ms
double sub = 8854ms
double mul = 8860ms
double div = 9141ms
double cos() = 11136ms
double sqrt() = 10731ms
double normalize(fx,fy,fz) = 11292ms
2010年11月24日水曜日
iOSアプリ検証日誌 10
久しぶりだけど、覚書がたまってきたので。
・エミュレータでのデバッグ
DeviceCentralのサードパーティー製iPhoneプロファイルじゃデバッグできない(読み込めない)。
仕方ないから、
・プロファイル:Flash Player 10.1 320*480 Multitouch
・コンテンツ:HTMLへの埋め込み
でエミュレートしてる。
加速度センサの簡単なエミュレートくらいなら問題なくできるし。
・WindowsのiTunes, Macのに比べて使いにくい。。。
アプリのバージョン番号上げても、きちんとデバイスに自動アップデートしてくれなかったりするし。
遅いし(PCのせいだけど)。
・実機でのデバッグ
リモートデバッグセッションを活用すること。
TextFieldに書き出す方法だと、実行速度がものすごく落ちるので、デバッグにならない。
TextFieldへのテキスト追加はもちろん、TextFieldを表示リストに置いているだけでも、動作速度が天と地ほど違う。
(ダイナミックテキストを使用するアプリを作るときの苦労が目に見える。。)
デバッグモードのアプリは、起動にかなり時間がかかる。画面が10数秒真っ黒のままになるけれど、じ我慢して待つ。
よくアプリ起動せずに落ちるけど、めげない。
ということは、Packager自体はタダだけど、まともにデバッグしようとしたらやっぱりCS5必要ってことになるのかなあ。
・GPUレンダリング診断モードは、確認になるし、やってる気分になれていい。
コマンドは次の通り。
>"C:\Program Files\Adobe\Adobe Flash CS5\PFI\lib\pfi.jar" -package -target ipa-debug -provisioning-profile [provisionのパス] -storetype pkcs12 -keystore [p12ファイルの場所] -storepass [パスワード] "ipaファイル名" "アプリケーション記述ファイル" "swfファイル" (その他のアセット。あれば。)
---
あとはLED周りのTODO。
・今の環境では、レスポンスが帰ってくるまで300msecくらい。
・同じ明るさに調光するコマンドを送ると、1回調光しなおしてしまうから、同じ明るさだったらコマンドおくらないようにする必要がある。
・どうにもちかちかする。。上の実装してもなおらないようなら、より一層平滑化は必須になりそう。
・エミュレータでのデバッグ
DeviceCentralのサードパーティー製iPhoneプロファイルじゃデバッグできない(読み込めない)。
仕方ないから、
・プロファイル:Flash Player 10.1 320*480 Multitouch
・コンテンツ:HTMLへの埋め込み
でエミュレートしてる。
加速度センサの簡単なエミュレートくらいなら問題なくできるし。
・WindowsのiTunes, Macのに比べて使いにくい。。。
アプリのバージョン番号上げても、きちんとデバイスに自動アップデートしてくれなかったりするし。
遅いし(PCのせいだけど)。
・実機でのデバッグ
リモートデバッグセッションを活用すること。
TextFieldに書き出す方法だと、実行速度がものすごく落ちるので、デバッグにならない。
TextFieldへのテキスト追加はもちろん、TextFieldを表示リストに置いているだけでも、動作速度が天と地ほど違う。
(ダイナミックテキストを使用するアプリを作るときの苦労が目に見える。。)
デバッグモードのアプリは、起動にかなり時間がかかる。画面が10数秒真っ黒のままになるけれど、じ我慢して待つ。
よくアプリ起動せずに落ちるけど、めげない。
ということは、Packager自体はタダだけど、まともにデバッグしようとしたらやっぱりCS5必要ってことになるのかなあ。
・GPUレンダリング診断モードは、確認になるし、やってる気分になれていい。
コマンドは次の通り。
>"C:\Program Files\Adobe\Adobe Flash CS5\PFI\lib\pfi.jar" -package -target ipa-debug -provisioning-profile [provisionのパス] -storetype pkcs12 -keystore [p12ファイルの場所] -storepass [パスワード] "ipaファイル名" "アプリケーション記述ファイル" "swfファイル" (その他のアセット。あれば。)
---
あとはLED周りのTODO。
・今の環境では、レスポンスが帰ってくるまで300msecくらい。
・同じ明るさに調光するコマンドを送ると、1回調光しなおしてしまうから、同じ明るさだったらコマンドおくらないようにする必要がある。
・どうにもちかちかする。。上の実装してもなおらないようなら、より一層平滑化は必須になりそう。
2010年11月9日火曜日
iOSアプリ検証日誌 9
windowsでの証明要求作成
うまくいかない件、解決した。。
現象:
packagerのドキュメントどおりにCSRを作成するものの、Dev Centerにアップロードしようとすると、
We are unable to upload this Certificate file because it is invalid. Please check the file and try again.
という不親切なエラーでリジェクトされる。
解決方法:ChromeやFireFoxではなく、SafariでCSRをアップロードする。
http://blog.romanandreg.com/post/1416359998/we-are-unable-to-upload-this-certificate-file-because
とはいえ、結論としてはこのステップはMacで行ったほうがずっと楽だ。
たった1回の証明書作成のために、OpenSSL, Visual C++ 2008 ReDistributable, Safariをインストールしなきゃならないのは手間がかかりすぎる。
p12ファイルとプロヴィジョンのファイルがあれば、コンパイルも実機テストもできるんだし。
追記:
新しく作成した証明書とプロヴィジョンでのアプリケーションインストールまで確認しました。
むしろ、プロヴィジョンのアップデートに時間をかけてしまった。。
iTunes上でprovisionの内容の確認できないし、きっちりしないと逆に躓く原因になるなあ。
うまくいかない件、解決した。。
現象:
packagerのドキュメントどおりにCSRを作成するものの、Dev Centerにアップロードしようとすると、
We are unable to upload this Certificate file because it is invalid. Please check the file and try again.
という不親切なエラーでリジェクトされる。
解決方法:ChromeやFireFoxではなく、SafariでCSRをアップロードする。
http://blog.romanandreg.com/post/1416359998/we-are-unable-to-upload-this-certificate-file-because
とはいえ、結論としてはこのステップはMacで行ったほうがずっと楽だ。
たった1回の証明書作成のために、OpenSSL, Visual C++ 2008 ReDistributable, Safariをインストールしなきゃならないのは手間がかかりすぎる。
p12ファイルとプロヴィジョンのファイルがあれば、コンパイルも実機テストもできるんだし。
追記:
新しく作成した証明書とプロヴィジョンでのアプリケーションインストールまで確認しました。
むしろ、プロヴィジョンのアップデートに時間をかけてしまった。。
iTunes上でprovisionの内容の確認できないし、きっちりしないと逆に躓く原因になるなあ。
2010年11月8日月曜日
iOSアプリ検証日誌 8
できたこと
Accelerometerの値を取得してみた。
加速度ベースのジェスチャ(シャッフルでアンドゥ、等)はAPIには入っていない。
ざっと検索してみたけれど、(当然ながら)AS3の加速度ベースジェスチャ認識ライブラリっていうのはない。
本当に必要になったら、他の言語のライブラリを移植することになるんだろうな、という感じ。
(自分で実装するのは、難しすぎて割に合わなさそう。。)
今日は本当に取得値をトレースしてみただけなので、次は傾きでボールが転がるORジェスチャ時の値をグラフ表示するアプリでも作ってみるか。
Geolocation APIの値を取得してみた。
以下、計測値など。
--
▼屋内
latitude:35.67654243384615
longitude:139.78036281307692
altitude:0
horizontalAccuracy:65
verticalAccuracy:-1
heading:(デバイスによる。時計回りでの360度での角度またはNaN)
speed:-1
まず緯度経度について、とりあえずGoogleMapsで確認すると、きちんと計測できていることが確認できる(測地系や値の形式が同じなので、何も考えなくてもいい)
誤差について、mから度数に換算してみました。
・緯度
誤差65mのとき、緯度1度単位での誤差は、0.00058432=(65m/緯度一秒の距離30.9m)/3600。
・経度
誤差65mのとき、経度1度単位での誤差は、0.00072222=(65m/緯度一秒の距離25m)/3600。
verticalAccuracy, speedの-1は、ActionScriptのリファレンスには記述がないけれど、CocoaTouchのリファレンスによると、有効な値が取得できていない状態らしい。
altitudeの0も、有効な0ではないと思われる。
▼屋外
latitude:35.676447216
longitude:139.7806502833
altitude:20.712448120117188
horizontalAccuracy:47.42168335498
verticalAccuracy:70.28100138
heading:(デバイスによる。時計回りでの360度での角度またはNaN)
speed:徒歩だとほぼ0。車などでは変わるかもしれない。
イベントの来るタイミングに、かなりばらつきがある。
屋内では更新の頻度が落ちる傾向にある。何分も更新されないこともある。
屋外では、ほぼ毎秒に1回更新される。
(値の更新間隔をセットすることはできるが、主に頻繁に更新される状況を防ぐ意味のものなので、
Geolocationにおいては実装に使う必要があまり感じられない。)
▼その他参考
それにしても、屋内なのにとても正確に位置がわかるのに驚いてしまう。
▼詳しくは
ジャイロ
iPhone4にはジャイロセンサがついているけれど、AIRのAPIはないですね。
▼後で見る
・MAX2010の講演資料(カメラ、GPS、加速度)
(もう見た)加速度onモバイルデバイスのまとめ(2008)
iOSアプリ検証日誌 7
CameraUIクラス、というデバイス標準のカメラ制御アプリを使えるAPIがAIR2.5からできたらしい。
iOSでは使えないけれど。静止画および動画のキャプチャができるとのこと。
開発者向けリリースノート
ユーザ向けリリースノート
iOSアプリ検証日誌 6
できたこと
HTTP接続のモニタリングを試してみた。
(特定のホストの80番ポートに対する接続を常にモニタしてくれるというもの)
結局、モバイル環境でのネットワーク接続への対策としては、IOErrorEventのハンドラを、まじめに実装する、というのが推奨されている。
結局、モバイル環境でのネットワーク接続への対策としては、IOErrorEventのハンドラを、まじめに実装する、というのが推奨されている。
モニタリングは、社屋の中と周辺で、wifi→3G→圏外→3G→wifiという順で接続環境を変化させてみた。
基本的には、ネットワーク接続が失われたときにunavailableに、接続再開したときにavailableになる、とというイベントのみ発生する。
wifiと3Gの接続変更時には、基本的には何も起こらないが、まれに1度unavailableになってからすぐにavailableになることもあるよう。
このモニタリングがどのくらいリソースを食うのかは未確認。
それなりに頻繁にHTTPレスポンスを見るから、それなりに食っているのではないかと思うけれど。
- ServiceMonitorのリファレンスには、接続が変化するたびにイベントが発生するとあるが、そうでもない。
- 同じく、StatusEvent.codeより、ServiceMonitor.availableを使え、とあるが、イベント発生ごとに見ている限り、両者にずれはなさそう。
- ServiceMonitor: http://help.adobe.com/ja_JP/Flash/CS5/AS3LR/air/net/ServiceMonitor.html
http以外のスキームのうち、
mailto:
tel:
sms:
も試してみた。
tel:スキームは、電話をかけるか否かをユーザに確認するダイアログが出ないので、自分で実装する必要がある。
2010年11月2日火曜日
iOSアプリ検証日誌 4
できたこと
タッチ入力について
- TouchEventは利用できる。最大タッチポイント数は5.
- 接触領域の広さ(sizeX, sizeY)、および接触圧は取得できないよう。すべて常に1となる。
ローカルファイルストレージについて
ApplicaitonDirectoryは
/var/mobile/Applications/[16進8桁]-[16進4桁]-[16進4桁]-[16進4桁]-[16進12桁]/[App名].app
ApplicaitonStorageDirectoryは
/var/mobile/Applications/[16進8桁]-[16進4桁]-[16進4桁]-[16進4桁]-[16進12桁]/Library/Application Support/[AppID]/LocalStore
にそれぞれ存在する。
16進数の部分はAppごとに異なる。
モバイルアプリに必要な機能を最初から提供してくれるらしい、試したいですねえ。
2010年10月29日金曜日
iOSアプリ検証日誌 3
できたこと
DeviceCentralについて
DeviceCentralは、通常のFlashコンテンツ作成時に使用する。AIRアプリのプレビューおよびデバッグはADLで、という形。
DeviceCentralのデバッガ機能はいろいろ便利そうだけど、ADLには同じような機能はないのかなあ?
(やったこと:Device CentralでiPhone, iPad, ついでにGalaxy Sのデバイスプロファイルをダウンロード。
Apple製品にはAdobe, Apple製のプロファイルはないので、どこかの誰かの作成したものをDL。)
iPad, iPhone, iPodTouchで使えるジェスチャイベント
背景などを複雑な画像にすると一気にパフォーマンスが落ちる。
アプリの識別
アプリケーションは、アプリケーション名でもipaファイルのファイル名でもない何かで一意に識別されている。app.xmlの中の値なのかな。
アイコンを付ける
できていないこと
リファレンス、ローカルのものの場所はどこ?
今後調べたいこと
(もう誰かがやってないかをまずチェックすること)
DeviceCentralについて
DeviceCentralは、通常のFlashコンテンツ作成時に使用する。AIRアプリのプレビューおよびデバッグはADLで、という形。
DeviceCentralのデバッガ機能はいろいろ便利そうだけど、ADLには同じような機能はないのかなあ?
(やったこと:Device CentralでiPhone, iPad, ついでにGalaxy Sのデバイスプロファイルをダウンロード。
Apple製品にはAdobe, Apple製のプロファイルはないので、どこかの誰かの作成したものをDL。)
iPad, iPhone, iPodTouchで使えるジェスチャイベント
- ズーム
- パン
- 回転
- 2本指タップ
- スワイプ
背景などを複雑な画像にすると一気にパフォーマンスが落ちる。
アプリの識別
アプリケーションは、アプリケーション名でもipaファイルのファイル名でもない何かで一意に識別されている。app.xmlの中の値なのかな。
アイコンを付ける
できていないこと
リファレンス、ローカルのものの場所はどこ?
今後調べたいこと
(もう誰かがやってないかをまずチェックすること)
- 使えるAPI, 使えないAPIの確認
- (各種ASライブラリがどれくらいい使えるのか)
- ハードウェアアクセラレーションの検証
2010年10月28日木曜日
iOSアプリ検証日誌 2
できたこと
Developerメンバー登録
Macでの秘密鍵、署名要求の生成、開発者証明書のインストールなど
テスト時のアップデート
1点操作での移動、スワイプ
マルチタッチでのパン、ズーム、回転
デバイスを回転したときのステージのフィット
Developerメンバー登録
Macでの秘密鍵、署名要求の生成、開発者証明書のインストールなど
テスト時のアップデート
- パブリッシュ設定でバージョンを上げれば、それを認識してくれて、iTunesに読み込み直してデバイスを同期すれば、アプリもアップデートしてくれる。
1点操作での移動、スワイプ
- マルチタッチを有効にしているとき、1点での操作はマウスイベントとして取得する。
- スワイプは、多点ではなく、1点のときの操作でイベントが発生する。
マルチタッチでのパン、ズーム、回転
- (当然だが)ズームはどこまでも拡大縮小してしまうので、一定以上大きく/小さくなり過ぎしすぎないようにする。
- ズームは、2本の指の距離の変化の倍率を取得しているよう。つまり、はじめに2本の指の距離が短ければ、ズームした距離は短くても、すごく大きくズームされてしまう。逆に、はじめの2本の指の距離が広ければ、ズームの割合は小さくなる。前者は結構驚いてしまうので、対策が必要か。
- (当然だが)回転の中心点を適切に設定するのを忘れずに。とりあえず中央にしておけばそんなに違和感はない。
デバイスを回転したときのステージのフィット
- まだ要確認だが、おそらく「起動時の縦横比」で設定した方が、常に画面に対して100%になるようになっている。
できていないこと
- Windowsでの証明書等の作成
- FlashDevelopのコード補完の設定
その他
- 既存ライブラリの活用の可否は、モバイル環境で使用できるAPIと使用できないAPI(たとえばAIRのNativeWindow関連など)があるため、使用できないAPIを含まないライブラリなら使える、ということになる。各ライブラリの対応を待つ形になるのでは。
- コンパイルに時間がかかる。仕方ないとは思うけれど、デバイスにインストールしないとデバッグもできないので、かなり面倒。
2010年10月26日火曜日
JUnit for Android
通常のJUnitとは、テストの書き方が少し異なるよう。
まずテストプロジェクトを作って、TestSuiteを作って、それからテストケースを作るところなど。
JUnitと同じ使い方ができるのかは未確認。
http://wikiwiki.jp/android/?JUnit%2F%A5%C6%A5%B9%A5%C8%A5%A2%A5%D7%A5%EA%A5%B1%A1%BC%A5%B7%A5%E7%A5%F3%A4%CE%BA%EE%C0%AE
http://edywrite.blogspot.com/2010/05/androidjunit1.html
JUnitと同じ使い方ができるのかは未確認。
http://wikiwiki.jp/android/?JUnit%2F%A5%C6%A5%B9%A5%C8%A5%A2%A5%D7%A5%EA%A5%B1%A1%BC%A5%B7%A5%E7%A5%F3%A4%CE%BA%EE%C0%AE
http://edywrite.blogspot.com/2010/05/androidjunit1.html
maven導入
1) ダウンロードとインストール
バージョン:Maven3.0
http://maven.apache.org/download.html
インストール場所:C:\JavaTools\apache-maven-3.0
2) 環境変数の設定
ユーザ環境変数PATH:アーカイブ・ファイルを展開したディレクトリの直下にあるbinディレクトリ
C:\JavaTools\apache-maven-3.0\bin
システム環境変数JAVA_HOME:JDKのインストール・ディレクトリを設定する
C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_17
3) プロキシの設定
C:\JavaTools\apache-maven-3.0\conf\settings.xmlを次の通りに設定
id: uchidayoko
active: true
protocol: http
username/password: コメントアウト
host: 192.168.26.1
port: 8080
nonProxyHosts: コメントアウト
http://maven.apache.org/settings.html#Proxies
4) 新規プロジェクトの作成
> mvn archetype:create -DgroupId=《グループID》 -DartifactId=《アーティファクトID》
http://www.itarchitect.jp/enterprise/-/45149-3.html
バージョン:Maven3.0
http://maven.apache.org/download.html
インストール場所:C:\JavaTools\apache-maven-3.0
2) 環境変数の設定
ユーザ環境変数PATH:アーカイブ・ファイルを展開したディレクトリの直下にあるbinディレクトリ
C:\JavaTools\apache-maven-3.0\bin
システム環境変数JAVA_HOME:JDKのインストール・ディレクトリを設定する
C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_17
3) プロキシの設定
C:\JavaTools\apache-maven-3.0\conf\settings.xmlを次の通りに設定
id: uchidayoko
active: true
protocol: http
username/password: コメントアウト
host: 192.168.26.1
port: 8080
nonProxyHosts: コメントアウト
http://maven.apache.org/settings.html#Proxies
4) 新規プロジェクトの作成
> mvn archetype:create -DgroupId=《グループID》 -DartifactId=《アーティファクトID》
http://www.itarchitect.jp/enterprise/-/45149-3.html
2010年10月5日火曜日
JavaのThread, Que
キュー、デック(両端キュー)そのものの実装は、少しずつ機能が違うものが何種類かあるので、
好きなものを選ぶ。
参考:
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/javatips/182java064.html
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070831/280869/
けど・・・機能を説明してる単語がわからないものばっかり。。。
キューへのアクセス方法については、
マルチスレッドのデザインパターン
・Guarded Suspention
・Producer-Consumer
・Worker-Thread
を参考にすればよさそう。
好きなものを選ぶ。
参考:
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/javatips/182java064.html
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070831/280869/
けど・・・機能を説明してる単語がわからないものばっかり。。。
キューへのアクセス方法については、
マルチスレッドのデザインパターン
・Guarded Suspention
・Producer-Consumer
・Worker-Thread
を参考にすればよさそう。
2010年7月9日金曜日
eclipseの使い方
Ctrl+Spaceのコード補完を早くする
・・・設定場所がわからない
自動遅延時間や、候補に入れるパッケージ?の設定ができる
保管アクション
値の確認方法
・・・設定場所がわからない
自動遅延時間や、候補に入れるパッケージ?の設定ができる
保管アクション
- 設定>Java>エディター>保管アクション
値の確認方法
- JSON
- http://builder.japan.zdnet.com/sp/java-commons-lang-2008/story/0,3800088306,20378594,00.htm
- デバッグモードでやればよかったのでは・・・?
2010年4月29日木曜日
XMLアンエスケープ
actionscriptのXMLクラスを使うなら、
読み込んだデータのアンエスケープは実質的に必要ない
単純に.演算子でXMLの単純内容ノードを指定した場合、
戻り値はXMLのvalueであって、
XMLオブジェクトの文字列表現そのものを返すわけではないため。
読み込んだデータのアンエスケープは実質的に必要ない
単純に.演算子でXMLの単純内容ノードを指定した場合、
戻り値はXMLのvalueであって、
XMLオブジェクトの文字列表現そのものを返すわけではないため。
2010年4月28日水曜日
HTTPリクエストをUTF-8でURLエンコードするには
flash.utils.escapeMultiByteを使うescape()でエンコードすると, 日本語がescapeMultiByteとは異なる文字コードでURLエンコードされる
どの文字コードにエンコードされるのかは不明。。
http://f-site.org/articles/2007/06/09232451.html
どの文字コードにエンコードされるのかは不明。。
http://f-site.org/articles/2007/06/09232451.html
2010年3月16日火曜日
SWFのキャッシュ防止
【課題】 SWFをブラウザがキャッシュするので、SWFを更新してもブラウザの画面には同じ画面が表示される
【目指す状態】サーバのSWFを更新してリロードすると、ブラウザの画面にも更新が反映される
(リロードの度にブラウザがサーバにSWFをロードしにいく)
・Firefox3.6,Chrome4.0.249.89で確認
ADOBEの解決策
http://kb2.adobe.com/jp/cps/228/228621.html
・METAタグでHTTPヘッダーを付ける
・SWFファイルへのリンクにパラメータを付ける
Expires ヘッダー、PRAGMA : No-Cache ヘッダーは効果がなかったが、
EMBED SRC="sample.swf?1" で解決した
パラメータ(ここでは1)は固定でも、ブラウザは毎回SWFをロードしなおすようになった。
本当は、パラメータをアクセスのたびに違うものにするべきだと思うけど。。
PHPでパラメータを毎回生成
http://fstyle.ddo.jp/FT/FLASH/No-Cash-Flash.html
ちなみに、ブラウザのキャッシュは50-250MBが目安らしい。
今回は200MBで動作確認する。
ブラウザのキャッシュってつい開発していると0MBにしちゃうけど、テストのことを考えると危険。。。
【目指す状態】サーバのSWFを更新してリロードすると、ブラウザの画面にも更新が反映される
(リロードの度にブラウザがサーバにSWFをロードしにいく)
・Firefox3.6,Chrome4.0.249.89で確認
ADOBEの解決策
http://kb2.adobe.com/jp/cps/228/228621.html
・METAタグでHTTPヘッダーを付ける
・SWFファイルへのリンクにパラメータを付ける
Expires ヘッダー、PRAGMA : No-Cache ヘッダーは効果がなかったが、
EMBED SRC="sample.swf?1" で解決した
パラメータ(ここでは1)は固定でも、ブラウザは毎回SWFをロードしなおすようになった。
本当は、パラメータをアクセスのたびに違うものにするべきだと思うけど。。
PHPでパラメータを毎回生成
http://fstyle.ddo.jp/FT/FLASH/No-Cash-Flash.html
ちなみに、ブラウザのキャッシュは50-250MBが目安らしい。
今回は200MBで動作確認する。
ブラウザのキャッシュってつい開発していると0MBにしちゃうけど、テストのことを考えると危険。。。
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