HTTP接続のモニタリングを試してみた。
(特定のホストの80番ポートに対する接続を常にモニタしてくれるというもの)
結局、モバイル環境でのネットワーク接続への対策としては、IOErrorEventのハンドラを、まじめに実装する、というのが推奨されている。
結局、モバイル環境でのネットワーク接続への対策としては、IOErrorEventのハンドラを、まじめに実装する、というのが推奨されている。
モニタリングは、社屋の中と周辺で、wifi→3G→圏外→3G→wifiという順で接続環境を変化させてみた。
基本的には、ネットワーク接続が失われたときにunavailableに、接続再開したときにavailableになる、とというイベントのみ発生する。
wifiと3Gの接続変更時には、基本的には何も起こらないが、まれに1度unavailableになってからすぐにavailableになることもあるよう。
このモニタリングがどのくらいリソースを食うのかは未確認。
それなりに頻繁にHTTPレスポンスを見るから、それなりに食っているのではないかと思うけれど。
- ServiceMonitorのリファレンスには、接続が変化するたびにイベントが発生するとあるが、そうでもない。
- 同じく、StatusEvent.codeより、ServiceMonitor.availableを使え、とあるが、イベント発生ごとに見ている限り、両者にずれはなさそう。
- ServiceMonitor: http://help.adobe.com/ja_JP/Flash/CS5/AS3LR/air/net/ServiceMonitor.html
http以外のスキームのうち、
mailto:
tel:
sms:
も試してみた。
tel:スキームは、電話をかけるか否かをユーザに確認するダイアログが出ないので、自分で実装する必要がある。
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