■原因
GD(および他の画像処理ライブラリ)がインストールされていなかったため。
■行ったこと
パッケージ・マネージャでphp5-gdをインストールした。
各画像ファイル形式を扱うライブラリについては、
libjpegはlibjpeg62、pngはzlib1gがインストール済みだったため、freetype2-demosだけインストールした。
ついでに、myAlbum-Pモジュール推奨のImageMagickもインストールしました。
こちらも、パッケージ・マネージャからphp5-imagickをインストール。
■確認方法
GDがインストールされていれば、phpinfo()で、GDに関する項目が表示される。
■参考
GD:
http://www.php.net/manual/ja/book.image.php
http://d.hatena.ne.jp/hiratake55/20090119/1232363523
ImageMagick:
http://headape777.blog59.fc2.com/blog-entry-241.html
web上には、configureオプションにgdを含めてphpをコンパイル、インストールしなさい、php.iniも編集しなさい、という指示が多い。
でも、パッケージのインストール→Apache再起動だけで使えるようになりました。
■その他
XOOPSのmyAlbum-Pでサイズ制限を超えたファイルをアップすると、何の注意も出ず、ただ表示されない。
最初これでつまづいたことからこの問題にたどり着いたけれど、これはまた別の(モジュールの)問題。
2009年10月8日木曜日
InformationBoardDemoの残りToDo
・deploy作業
フォントを埋め込む
プロジェクタにする
・修正点
CategoryBarのfocused/unfocusedの表示
館内イベント>映画、リサイクルブックの画像のrights
フォントを埋め込む
プロジェクタにする
・修正点
CategoryBarのfocused/unfocusedの表示
館内イベント>映画、リサイクルブックの画像のrights
2009年10月7日水曜日
[Flash] Tweenが途中で止まる
トゥイーンのインスタンスをローカル変数にしていると、トゥイーンが途中でとまる。
GCがトゥイーンの途中で動作するためらしい。
検索したら同様の内容がたくさん出てくるけれど、
実証して確かめるなら、
http://d.hatena.ne.jp/yasu-log/20080627/1214574173
の通りにすればよさそう。
GCがトゥイーンの途中で動作するためらしい。
検索したら同様の内容がたくさん出てくるけれど、
実証して確かめるなら、
http://d.hatena.ne.jp/yasu-log/20080627/1214574173
の通りにすればよさそう。
2009年10月2日金曜日
[XOOPS] パーミッション
パーミッション、表示についてはかなりややこしい。。
分かったことをとりあえず書き出してみます。
■互換モジュールとALTSYSモジュールの関係
ALTSYSモジュールは「使いにくいシステムモジュール」を代替するためのモジュール。
(それを知らなくて余計混乱したけど)
ALTSYSモジュールのブロック管理は、
上部「ブロック管理」が「互換モジュール>ブロック管理」の代替、
下部「アクセス権限設定」が「ユーザモジュール>ユーザグループ管理>パーミッション」の代替。
ユーザグループ管理>パーミッション>モジュールの設定の「管理」にチェックすると、管理メニューに追加される。
■モジュールとブロック
一旦インストールしてしまったら、表示・アクセス権設定はモジュールとブロックはほぼ独立している。
モジュールの設定は「メインメニュー」に反映され、
ブロックの設定は実際の左・中央・右ペインへの表示に反映される。
例えば、モジュールへのアクセス権は無いのに、ブロックへのアクセス権(r)はある、という状態も作れる。
分かったことをとりあえず書き出してみます。
■互換モジュールとALTSYSモジュールの関係
ALTSYSモジュールは「使いにくいシステムモジュール」を代替するためのモジュール。
(それを知らなくて余計混乱したけど)
ALTSYSモジュールのブロック管理は、
上部「ブロック管理」が「互換モジュール>ブロック管理」の代替、
下部「アクセス権限設定」が「ユーザモジュール>ユーザグループ管理>パーミッション」の代替。
ユーザグループ管理>パーミッション>モジュールの設定の「管理」にチェックすると、管理メニューに追加される。
■モジュールとブロック
一旦インストールしてしまったら、表示・アクセス権設定はモジュールとブロックはほぼ独立している。
モジュールの設定は「メインメニュー」に反映され、
ブロックの設定は実際の左・中央・右ペインへの表示に反映される。
例えば、モジュールへのアクセス権は無いのに、ブロックへのアクセス権(r)はある、という状態も作れる。
2009年10月1日木曜日
[XOOPS] まずはサイトを作ってみる2
■行ったこと
モジュールとブロックの表示の扱いに慣れる
外部モジュールをインストールしてみる
テーマを変えてみる
■分かったこと
モジュールのアップデートは必須。
モジュールやブロックの表示はユーザグループごとに設定するが、ALTSYS, 互換モジュール、各モジュールでの設定の3つの場所で、インストール、アクセス権限、表示の設定をするため、複雑で理解しにくい。
モジュール間での依存も結構ある。
テーマはCSSができれば、問題なく使いこなせる。
■明日への課題
モジュール、ブロックの設定についてきちんと理解する
テンプレートを変えてみる
モジュールとブロックの表示の扱いに慣れる
外部モジュールをインストールしてみる
テーマを変えてみる
■分かったこと
モジュールのアップデートは必須。
モジュールやブロックの表示はユーザグループごとに設定するが、ALTSYS, 互換モジュール、各モジュールでの設定の3つの場所で、インストール、アクセス権限、表示の設定をするため、複雑で理解しにくい。
モジュール間での依存も結構ある。
テーマはCSSができれば、問題なく使いこなせる。
■明日への課題
モジュール、ブロックの設定についてきちんと理解する
テンプレートを変えてみる
[XOOPS] 開発プロジェクトやバージョン?の違いが複雑すぎる
結論:
日本で2009年現在XOOPSを使おうと思ったら選択肢は2つ。
2.0.x-JP版か、Cube Legacy2.1.x。
多くのモジュールに対する互換性が実現されているので、ただ使うだけなら、それほど悩まず、最新のプロジェクトであるXCLを使えばよいと思う。
ただ、この2つ、コア部分はそれなりに異なるようなので、今回どちらを使うべきなのかは判断に困る。
要はDBをjava部分が勝手に読めれば問題ない、ということなら、DBへのアクセスに問題が無く、かつテーブル構造に違いがなければ、どちらでも構わないということになる。
ちなみに、コンは設立時期からフォーク前のバージョンで作られているよう。
下記の各プロジェクトページの読み込んだ結果、上記の結論に達しました。
------
・XOOPS USERS GROUP JAPAN:沿革、まとめ情報ならここ
http://www.xugj.org/modules/documents/index.php?content_id=6
・JP版の開発プロジェクトページ
http://sourceforge.jp/projects/xoops/
・cubeの開発プロジェクトページ
http://xoopscube.sourceforge.net/ja/
・JP、cubeの開発wiki
http://xoops.sourceforge.jp/wiki/xoops2jp/index.php?XoopsCubeDevWiki
日本で2009年現在XOOPSを使おうと思ったら選択肢は2つ。
2.0.x-JP版か、Cube Legacy2.1.x。
多くのモジュールに対する互換性が実現されているので、ただ使うだけなら、それほど悩まず、最新のプロジェクトであるXCLを使えばよいと思う。
ただ、この2つ、コア部分はそれなりに異なるようなので、今回どちらを使うべきなのかは判断に困る。
要はDBをjava部分が勝手に読めれば問題ない、ということなら、DBへのアクセスに問題が無く、かつテーブル構造に違いがなければ、どちらでも構わないということになる。
ちなみに、コンは設立時期からフォーク前のバージョンで作られているよう。
下記の各プロジェクトページの読み込んだ結果、上記の結論に達しました。
------
・XOOPS USERS GROUP JAPAN:沿革、まとめ情報ならここ
http://www.xugj.org/modules/documents/index.php?content_id=6
・JP版の開発プロジェクトページ
http://sourceforge.jp/projects/xoops/
・cubeの開発プロジェクトページ
http://xoopscube.sourceforge.net/ja/
・JP、cubeの開発wiki
http://xoops.sourceforge.jp/wiki/xoops2jp/index.php?XoopsCubeDevWiki
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